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選挙報道でのメディアの“切り取り“と“偏向“ テレ朝・小松アナが激白「自分の思ったことを言っている」

7/5(水) 17:54配信

AbemaTIMES

 東京都議選での自民党の歴史的な大敗北。そんな中、自民党公認候補の中村彩氏の「敗戦の弁」として多くのメディアが取り上げた場面について、中村さん自身がTwitterで疑問を呈し、話題を呼んでいる。

【動画】「自分の言葉で素直に語ったつもりだった…」 「敗戦の弁」報道に苦言ツイートの中村あや氏が心中激白

 「マスコミの切り取り方もコメンテーターの適当な憶測も本件で大変勉強になった。国政に対する意見を求められて答えたつもりだったが全て『敗戦の弁』として総括されてしまうようで怖い」、「失言に気を付けて詳細を話す→努力虚しくマスコミに都合良く切り取られる→(無限ループ)。マスコミの編集ではなくネットで今後会見系は自身で丸ごと録画・配信せねば!」

 4日に放送されたAbemaTV『AbemaPrime』では、スタジオに中村氏本人を迎え、メディアによる“切り取り方““偏向報道“についての議論を行った。

 中村さんは「自分が負けた原因として語ったつもりは全くないんです。一国民、一都民としての意見だったのでそう言ったんですけど、『同じ自民党なのに自民党批判をして恩を仇で返している』みたいなことを言われて、不本意だなと。敗戦の弁を述べた後に質疑応答に入って、という説明が全くなく、中村彩の敗戦の弁としてそこだけが切り取られていたので、編集に悪意があるだろうと思いました」と主張。「敗戦の弁」として述べた部分とは違う、国政に関する質問への回答部分が切り取られたことに違和感を表明した。

 元キャリア官僚でコンサルタントの宇佐美典也氏は、自身のブログで「私はこの選挙結果を受けての第一印象は『こんなメチャクチャな選挙ありかよ!』というものでした」と綴った。

 「メディアは都政とは関係ない加計学園問題や豊田議員のパワハラ問題で自民党に猛烈なネガティブキャンペーンをかけるという展開で自民党にお灸をすえるというムードを作り出しました」「大手メディアは、今回の選挙にあたって『国政は国政、都政は都政。都議会議員選挙は東京の未来の課題を都民が知り、誰に未来を委ねるか判断する場所です』というスタンスをとるべきだったのではと思います」(宇佐美氏のブログより)

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最終更新:7/7(金) 15:45
AbemaTIMES