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「捜査研修」で人材育成支援

7/5(水) 11:17配信

ホウドウキョク

チームジャパンでラオスの人材づくりを支援する。
日本人職員が率いる国連のチームと、JICA(国際協力機構)が、ラオスの首都ビエンチャンで、3日から2日間にわたり、ラオスの検事や警察官らを対象に研修を行った。
ラオスでは、人身売買組織や外国人旅行者によって、子どもが性的に搾取される事件が後を絶たない一方、捜査のノウハウが確立されていない。
講師の日本の検事は「被害に遭った子どもを証拠として扱うのではなく、まず人格を尊重しているという姿勢を示さなければいけない」と指摘したほか、模擬の面接で子どもに対する質問方法を実演した。
国連薬物犯罪事務所・柴田紀子氏は「国連としての見解を提案して、ラオスの方々に選択してもらう。押しつけるのではなく、ラオスが自らの力で発展することを支えるという姿勢でやっている」と話した。
ラオスでは、JICAの助言で作られた捜査手続きのハンドブックが使われるなど、日本による人材の育成が進められている。

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最終更新:7/5(水) 11:17
ホウドウキョク