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日欧EPA 関税撤廃など大枠合意へ

7/5(水) 17:05配信

ホウドウキョク

EPA(経済連携協定)をめぐる日本とEU(ヨーロッパ連合)の交渉は、日本がチーズにかけている関税や、EUが乗用車に課している関税などで、基本的に折り合う方向となった。6日の首脳会談で、大枠での合意を目指す。
日本とEUのEPA交渉では、日本が課すチーズの関税の扱いなどが焦点だったが、カマンベールなどのソフトチーズを中心に一定の輸入枠を設け、現在およそ30%の関税を、15年程度かけて撤廃する方向となった。
また、ワインにかけている関税は、双方が即時に撤廃する方向で基本的に合意した。
一方、EUが日本の乗用車にかけている関税は、7年で撤廃する方向で、意見の隔たりが見られた主な分野で折り合う見通しとなった。
安倍首相は、「攻めるべきは攻め、守るべきは守り、大枠合意を実現させたい」と述べた。
日本とEUは、日本時間の5日夜から、ベルギーで閣僚級協議を行ったうえで、6日の首脳会談での大枠での合意を目指す。

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最終更新:7/5(水) 17:05
ホウドウキョク