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「重大な危険」福岡・大分に大雨特別警報

7/5(水) 22:56配信

ホウドウキョク

大雨が降り続いている九州北部で、気象庁は、重大な危険が差し迫っているとして、5日夜、大分県にも大雨特別警報を出したと発表した。すでに大雨特別警報が出されている福岡県とともに、警戒を呼びかけている。
気象庁は会見で、「これまでに経験したことのないような大雨となっている。重大な危険が差し迫った、異常事態」と発表した。
気象庁は、午後7時55分に、大分市や別府市など、15の市や町に対し、大雨特別警報を発表した。
気象庁は、すでに福岡・朝倉市など16の市町村に対しても、大雨特別警報を発表しており、「数十年に一度の非常事態」として、住民に最大級の警戒を呼びかけている。
朝倉市では、5日の午後だけで、7月の平年の降水量を超えている。
朝倉市を流れる川が氾濫するなどして、70代の男性が行方不明になっているほか、東峰村の住宅が3棟流されたとの通報があったという。
福岡県では、3,700世帯以上の8,700人余りに、避難指示が出ている。
そして、菅官房長官は5日夜、臨時で記者会見し、安倍首相から関係機関に対し、被災者の救命・救助などに全力で取り組み、避難支援など、被害の拡大防止措置を徹底するよう指示があったと述べた。
政府は、大分県と福岡県に自衛隊を派遣し、対応にあたっている。

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最終更新:7/5(水) 22:56
ホウドウキョク