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15回目の開催、大阪のホテルでアートフェア

7/5(水) 12:30配信

Lmaga.jp

関西を代表する現代美術のアートフェア『ART OSAKA』が、今年も「ホテルグランヴィア大阪」26階(大阪市北区)で、7月8日・9日の2日間おこなわれます。

【写真】「ART OSAKA 2016」より、ギャラリー「the three konohana」展示風景 photo:Yuiko Taiya(ホテルグランヴィア大阪にて)

アートフェアとは、簡単にいうとアートの見本市みたいなもの。参加ギャラリーがブース内で美術作品の展示・販売を行います。『ART OSAKA』の場合はホテルが会場なので、ブースではなく客室ごとにギャラリーが入る形式。展示は、個展、グループ展、コレクション展など様々で、客室という日常生活に近い空間で作品を見られるのが大きな特徴となっています。また、トイレや浴槽などで一風変わった展示が見られるのも『ART OSAKA』ならではです。

記念すべき15回目となる今回は、国内外の54ギャラリー(関西21、関西以外の国内27、台湾3、韓国2、マカオ1)が参加しており、展示ブースは64室に上ります。作家数は150名超、絵画、彫刻、写真、版画など多彩な作品が揃っており、一度にこれだけ多くのギャラリー、作家と出合えるチャンスは滅多にありません。また、特別企画の『ART OSAKA』と「京都市立芸術大学」のコラボレーションでは、迎英里子の個展が予定されています。

入場料を払う有料イベント(1日1500円)なので、「作品を買わなきゃいけないのかな」という心配はご無用。会場にいるギャラリストやアーティストと仲良くなって、豊かなアートライフを始めるきっかけにしてみては。そしてお気に入りの作品が見つかり、それが現実的な価格なら、思い切って作品を購入してみましょう。アートを見る目が今までとは違ってくるはずです。

文/小吹隆文(美術ライター)

最終更新:7/5(水) 12:30
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