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東出昌大、初の一人二役! 芥川賞作家・柴崎友香『寝ても覚めても』製作決定

7/5(水) 5:00配信

クランクイン!

 芥川賞作家・柴崎友香の恋愛小説『寝ても覚めても』が、東出昌大主演で映画化されることが決定した。東出はミステリアスな自由人と、優しくて誠実なサラリーマンという、同じ顔を持ち同じ女性を愛する、タイプの違う二人の男を一人二役で演じる。

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 物語は、大阪に住む21歳の朝子が、青年・麦(バク)と運命的な恋に落ちることから始まる。しかし、麦はある日に忽然と朝子の前から姿を消してしまう。それから2年後、東京に引っ越した朝子は、麦にそっくりな亮平と出会う。麦のことを忘れられない朝子は亮平を避けようとするが、そんな朝子に亮平は好意を抱き、戸惑う朝子も亮平に惹かれていく。

 東出は「このお話を伺ったのは二年前でした。それから、ずっとずっと首を長くして、今夏ようやっとクランクインを迎えられます。今はうれしくてたまりません」と喜びのコメント。「不安と好奇の入り混じった複雑な想いで、台本とにらめっこしている日々を過ごしておりますが、奇跡のような映画を作れればと思っております。頑張りますので、楽しみに待っていてください」と意気込みを語っている。

 一方、ヒロインの朝子を演じる唐田えりかは「初めて台本を読んで泣きました。とっても素敵な物語で、胸が苦しくなったり、温かくなったりと感情移入してしまいました。オーディションが終わってからずっと受かってますようにと願っていたので、受かったよと聞いたときは本当にうれしかったです!!」と述懐。また、「東出さんに、『朝子があなたで本当に良かった』と言っていただけた瞬間に、思わずうれし泣きしてしまいました」とも明かしている。

 監督は国際映画祭で数々の受賞を果たした『ハッピーアワー』の濱口竜介が務める。

 映画『寝ても覚めても』は2018年公開。

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