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ガラス猪口で「江戸百景」 県内作家8人東京で展示 広重の浮世絵題

7/5(水) 21:57配信

北日本新聞

 富山のガラス作家8人が、歌川広重の浮世絵「名所江戸百景」をモチーフにしたガラスの猪口(ちょこ)を制作し、7日から東京・日本橋室町にある県アンテナショップ「日本橋とやま館」で展示販売する。

 富山ガラス工房(富山市古沢)が「ガラスの街富山」を東京でPRしようと企画。昨年に続き2回目となる。今回は百景から「市中繁栄七夕祭」や「両国花火」など夏を描いた8点を取り上げ、工房所属作家や富山ガラス造形研究所卒業生らが1点ずつ担当した。

 七夕飾りをそのままデザインに取り込んだ作品もあれば、色合いや図柄を抽象的に表現した作品もある。作家8人の中には韓国とノルウェー出身の作家もおり、外国人から見た日本のイメージを見ることもできる。同工房営業企画部の松本朋香さんは「富山は、ガラスを学ぼうと世界から人が集まる場であることを企画を通し伝えたい」と話している。作品は日本橋とやま館のみで展示販売する。

北日本新聞社

最終更新:7/5(水) 21:57
北日本新聞