ここから本文です

都会に慣れた?ツミ 那覇の公園で子育て

7/5(水) 10:25配信

沖縄タイムス

 日本最小のタカの仲間のツミが、沖縄県那覇市内の公園で営巣し、子育てに励んでいる。巣は樹高約5メートルのリュウキュウマツのてっぺん付近にある。生後約2週間のひな2羽は、白い羽毛が生え替わり始め、翼を広げて羽ばたく練習をしたり、親鳥から餌をもらったりしていた。

 ツミは沖縄本島で繁殖する唯一のタカで、成鳥の体長は約30センチ。本来の生息場所は森の中だが、専門家によると、近年は公園などで繁殖する個体が増えているという。

 南部自然を守る会の橋本幸三さんは「年々、都市環境に適応しているようだ。しかし、元々は神経質で警戒心の強い鳥。子育てしやすいよう、見守ってほしい」と呼び掛けている。

最終更新:7/5(水) 10:25
沖縄タイムス