ここから本文です

吉本のエンタメ学校、那覇市に来年4月開校へ 漫画家、CGアニメ、パフォーマー、裏方養成

7/5(水) 8:00配信

沖縄タイムス

 よしもとエンタテインメント沖縄の水谷暢宏社長は3日、都内のホテルであった関東沖縄経営者協会(仲松健雄会長)の総会で講演した。那覇市松尾の消防出張所跡地に計画しているエンターテインメント学校の開校が来年4月になるとし「人材を育て、観光客を呼べるソフトを生み出し、産業化していく」と目標を語った。

 学校は80人定員で2年制。漫画家、CGアニメ、パフォーマー、裏方養成の4コースを予定しており、海外から実績のある講師を招くという。水谷社長は「沖縄にはスーパースターを生み出す土壌がある。国内外に売り出していくのが吉本興業の役割だと思っている」と話した。

 吉本グループが「お笑い」以外の幅広い分野に進出できたのは、2009年から始まった沖縄国際映画祭が契機だったと指摘。「地元の行政や観光業界、商工会などと付き合い、企業力を高められた」とした。同映画祭の方向性は「勝手にイベントをするのではなく、一緒にやるというのがコンセプト。まだ道半ば。島全体で笑いがあふれるものにしたい」と話した。

最終更新:7/5(水) 8:00
沖縄タイムス