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IMSA:55号車マツダが総合3位でチェッカー。前戦の70号車マツダに続き、2戦連続の表彰台

7/5(水) 11:17配信

オートスポーツweb

 7月2日にワトキンス・グレン・インターナショナルで決勝レースが行われたIMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ(WSCC)第6戦。このレースに挑んだ2台のマツダRT24-Pのうち、トリスタン・ヌネス/ジョナサン・ボマリート/スペンサー・ピゴット組55号車が総合3位でチェッカーを受け、チームは2戦連続の表彰台を獲得した。

【画像】インディカードライバーのスペンサー・ピゴットを迎え、今季2度目の3位表彰台を獲得した55号車マツダRT24-P

 予選9番手からスタートした55号車マツダは、トリスタン・ヌネスがスタートドライバーを務める。

 途中、ボマリートのスティントを挟んだレース中盤、インディカー・シリーズも戦うピゴットは3スティント連続のドライブを敢行。ピットタイミングの関係から一時、ラップリーダーに浮上した。

 55号車はレース残り1時間弱のタイミングでボマリートに再度ドライバー交代。最終的に3位でチェッカーを受けた。この結果、チームは前戦デトロイトに続く2戦連続表彰台フィニッシュを達成している。

「今回は良いリズムに乗れた。特に、チームの皆がとても良い仕事をしてくれたよ。少し雨が降り始めた時、スポッターが僕に情報をくれたんだ。(雨の)降り始めは、とにかく集中しないといけないからね」と語るのは、フィニッシュドライバーを務めたボマリート。

「彼らのおかげで、僕は自分のドライビングにだけ集中できた。さらに、ピットからは4番手を走っていた52号車リジェとのマージンをつねに教えてもらっていたんだ。おかげで終盤に一生懸命プッシュし、ベストラップを記録することができたよ。良い週末だったけど、一番大事なことはマシンの進歩が大きく進んだことだね」

 スタートドライバーを務めたヌネスは「チームメイトたちは、すごくいい仕事をやってくれた。スペンサー(・ピゴット)のトリプルスティントとジョナサン(・ボマリート)の最終スティントにはワクワクしたよ。何と言っても、表彰台フィニッシュは格別だね」とコメント。

 中盤、3連続スティントを敢行したピゴットは「クルマの状態は良かったし、チームのピットワークも素晴らしかった。本当に申し分なかったよ。また表彰台に上がれて嬉しい」とレースを振り返った。

 マツダが投入するもう1台、ジョエル・ミラー/トム・ロング/マリーノ・フランキッティ組70号車は、予選10番手を獲得したもののスターティンググリッドでタイヤ交換を行いペナルティを受ける難しい立ち上がりとなる。

 レーススタートから1時間後にはPクラスの順位争いに復帰したが、その直後にターボチャージャーにトラブルが発生。チームは修復を試みたものの、リタイアとなった。

 第6戦グレンからの連戦となるWSCC第7戦は7月7~9日、カナダ・ボーマンビルのモスポートで行われる。

[オートスポーツweb ]