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光風会展きょう開幕 石川県立美術館 開場式で伝統受け継ぐ気概

7/5(水) 1:53配信

北國新聞社

 第103回光風会展金沢展(同会、本社主催)は5日、金沢市の石川県立美術館で開幕する。4日、開場式が行われ、絵画と工芸の計124点が存在感を放った。作家は1世紀を超える伝統を受け継ぎ、美の創造に突き進む気概を新たにした。

 光風会は日展系の美術団体で、1912(明治45)年に設立され、国内美術団体でも屈指の歴史を誇る。金沢展は、4、5月に東京で開かれた光風会展の巡回展で、本展の基本作品と、地元作家の力作が公開される。

 開場式では、藤森兼明副理事長(砺波市庄川町出身)のあいさつに続き、温井伸北國新聞社社長のメッセージを砂塚隆広常務が代読した。東秀一県文化振興課参事、新保博之市文化政策課長が祝辞を述べた。

 開場式の後、藤森副理事長が絵画の作品解説を行った。

 北國新聞社が贈る「北光賞」の審査も行われ、いずれも絵画で、嵐直勝さん(会員・白山市)、高柳惟さん(会員・金沢市)、中村陽一さん(一般・川北町)、松本和子さん(一般・金沢市)が選ばれた。

 9日までの会期中、毎日午後2時から作品解説が行われる。担当するのは次の皆さん。

 ▽5日 児島新太郎▽6日 本山二郎▽7日 坂野祐子▽8日 穴畑三千昭▽9日 野口俊介

北國新聞社

最終更新:7/5(水) 1:53
北國新聞社