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湖西市とスペイン卓球連盟 東京五輪事前合宿で覚書

7/6(木) 7:50配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 湖西市と王立スペイン卓球連盟は5日、スペイン卓球選手団が2020年東京五輪に向けて事前合宿を同市で行うための覚書(基本合意書)の締結式を市内のホテルで開いた。

 同連盟のミゲル・アンヘル・マチャド会長と影山剛士市長が覚書に調印した。覚書にはスペイン選手団が「事前合宿の期間中、湖西市民と交流するように努めること」も明記した。有効期限は20年東京五輪の終了日まで。

 4日に来日し、03年国体の卓球会場だった同市の複合運動施設アメニティプラザを視察したマチャド会長は「素晴らしい場所でレベルの高い練習ができることは良い刺激と励みになる。東京五輪での素晴らしい結果を期待している」と述べた。

 影山市長は「全国の候補地から湖西を選んでくれたことは光栄。万全の態勢で五輪に臨めるよう市を挙げて支援する」と歓迎。在日スペイン大使館のカルロス・マルドナード臨時代理大使や、県、市の関係者も出席した。

 市関係者によると、最初の合宿は今年8月14~25日を軸に調整している。同連盟は20年まで毎年の合宿実施を望んでいるという。

 マチャド会長は取材に対し、日本卓球リーグ女子1部で前期優勝を果たしたアスモ(同市)に練習パートナーを依頼していることを明らかにした。「日本の女子選手は世界的にレベルが高い。湖西で練習すればチームが強くなると思い、合宿地に選んだ」と話した。

静岡新聞社