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【シンガポール】画像処理のリンクス、ウルトラビジョン買収

7/6(木) 11:30配信

NNA

 画像処理関連のソフトウエアなどを扱うリンクス(横浜市)は5日、シンガポールの同業ウルトラビジョンを買収したと発表した。これまでは主に日本国内でソフトウエアやハードウエアを販売してきたが、ウルトラビジョンの買収を通じ、東南アジア市場への進出を図る。
 リンクスは1990年の創業で、ドイツやスイス、カナダに拠点を置く画像処理関連の企業9社と、日本国内における総代理店契約を結んでいる。ウルトラビジョンは今年3月に買収しており、9月1日には社名を「リンクスシンガポール」に変更する予定。買収額は公表していない。
 リンクスの村上慶社長によると、同社が日本国内で販売する商品とウルトラビジョンが東南アジアで扱ってきた商品は共通するものが多いという。今後は、新たな商材を獲得する際に、日本と東南アジアで同時に契約を交わしていく方針だ。また、リンクスがウルトラビジョンの東南アジア市場での成長計画を策定し、投資を行うことで、2020年までにウルトラビジョンの売上高と従業員数を現在の3倍に増やすことを目指す。

最終更新:7/7(金) 14:15
NNA