ここから本文です

【インドネシア】石化最大手、エチレン年産能力90万トンに

7/6(木) 11:30配信

NNA

 インドネシアの石油化学最大手チャンドラ・アスリ・ペトロケミカルは5日、バンテン州チレゴンのナフサクラッカー・プラントの改修工事により、エチレンの生産能力を年間90万トンに引き上げると発表した。2018年第3四半期(7~12月)の着工、20年第1四半期(1~3月)の完工を予定する。
 エチレンの生産能力は現在、年間86万トン。このほか、プロピレンを現在の47万トンから49万トンに、パイガスを40万トンから42万トンに、混合C4を31万5,000トンから33万トンに、それぞれ引き上げる。
 チャンドラ・アスリは、このナフサクラッカー・プラントの改修工事で、米エンジニアリング大手のシカゴ・ブリッジ&アイアン(CB&I)とエンジニアリング設計に関する合意文書を既に交わしている。
 6月初旬には、将来の工場拡張に備え、関連会社から4,978万平方メートルの用地を約132億ルピア(約1億円)で買い受けたと明らかにしていた。

最終更新:7/6(木) 11:30
NNA