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文大統領「北ミサイルはICBMに近い、開発速度は予想以上」

7/6(木) 8:21配信

聯合ニュース

【ベルリン聯合ニュース 】ドイツを訪問している韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が5日(現地時間)、ベルリンで開かれたメルケル首相との会談で、「北が昨日発射したミサイルは大陸間弾道ミサイル(ICBM)にほぼ近いと思われる」としながら開発の加速に懸念を示した。

 韓国青瓦台の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官によると、文大統領は北朝鮮のICBM開発を韓米の専門家は2年ほど先になると予想していたと述べた。さらに「射程が伸びたものの正確さと核弾頭の搭載可否は未知数で、これも2~3年後可能と判断するかもしれないが、今の(開発)速度をみると安心はできない深刻な状況だ。米国もそう考えているだろう」と言及した。

 北朝鮮の核とミサイルについて「現在の水準も問題ながら、発展の速度が予想を大きく上回る速さであることがもっと大きな問題だ」と指摘。6日朝に行う習近平中国国家主席との会談、夜の韓米日の夕食会で踏み込んで議論する考えを示した。

 文大統領は、挑発を強める北朝鮮に対し国際社会が圧力を強める必要があるとする一方で、「制裁と圧力が北を完全な核放棄に向けた対話のテーブルに引っ張り出す手段にならなければならず、平和を壊してはならない」と強調した。

最終更新:7/6(木) 8:23
聯合ニュース