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(社説)アスベスト―使用建物の把握を急げ

7/6(木) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 建築の材料としてアスベスト(石綿)が使われた公営住宅が、32都道府県で約2万2千戸になる。そんな実態が、被害者らでつくる「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会」(東京)の調査で明らかになった。
 ほとんどの建物は、石綿の飛散を防ぐため、溶剤を吹きかけて封じ込めるなどの対策工事が施されている。だが、工事以前に住んでいた人は吸いこんだ可能性がある。
 石綿は吸い込むと数十年にも及ぶ潜伏期間をへて、肺がんや中皮腫、石綿肺を発症する恐れがある。過去の住民をたどって情報を伝え、健康に影響がないか、確かめる必要がある。……本文:1,870文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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