ここから本文です

ネットワールドが展開するCisco HyperFlex、アズワンが全社VDI基盤に採用

7/6(木) 15:08配信

BCN

 ネットワールド(森田晶一社長)は7月6日、理化学機器の総合商社アズワン(井内卓嗣社長)の全社VDI基盤構築プロジェクトに、ネットワールドが展開するハイパーコンバージドインフラ「Cisco HyperFlex」が採用され、本格稼働を開始したと発表した。

 アズワンは、VDI基盤用ハイパーコンバージド製品の比較検討を実施した結果、サーバーとストレージだけでなくネットワークも含めた真の統合が実現できること、構築スピードの速さ、十分なレスポンスが得られることからCisco HyperFlexを選択した。

 Cisco HyperFlexには複数の構成パターンが用意されているが、今回のプロジェクトでは「Cisco UCS 6248UP Fabric Interconnect」と、「Cisco UCSC220M4」をベースとする「HX220c」を採用。Cisco Unified Computing System(Cisco UCS)3ノードの構成で環境を構築した。

 システムの構築・サポートは、ネットワールドのビジネスパートナーである富士通ネットワークソリューションズ(FNETS、岡平司社長)が担当した。従来型の製品ではインフラ部分の初期構築だけで約2週間かかるが、Cisco HyperFlexでは、ネットワールドによる初期構築とFNETSへの引き渡しがわずか1日で完了し、VMware層以上の構築や旧環境からの移行を、余裕をもって進めることができたという。

 アズワンでは、今回の250台に加えて、残りの約250台も2017年度中にCisco HyperFlexに移行する計画。また、今回のVDI基盤構築が非常にスムーズだったことから、今後、サーバー用の基盤としてもCisco HyperFlexの活用を検討していく考え。

最終更新:7/6(木) 15:08
BCN