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七夕飾り町彩る 8日、桜川・真壁地区でイベント

7/6(木) 10:00配信

茨城新聞クロスアイ

歴史的な町並みが残る桜川市真壁地区中心部の「下宿通り」で8日、食品や雑貨などの店が並ぶ町歩きイベント「まかべ日和」が開かれる。七夕の時季と重なる今回は通りに折り紙や短冊などを飾った竹を設置。町を訪れた人にも短冊に願いをしたためてもらい、参加型のイベントをつくり上げたい考えだ。

まかべ日和は、下宿通りの商店の女性たちが中心となって企画するイベント。昨年10月に初めて開催し、5回目。歴史的な町並みを歩きながら、買い物やワークショップなどを楽しめる散歩市だ。

開催を前に今回は、参加者から願いを込めた短冊を7日まで募り飾り付ける。すでに通りの商店前には20本ほどの竹に折り紙などが飾られ、歴史的な建物と一体となって風情ある雰囲気を演出している。イベント終了後、短冊は同市内の五所駒瀧神社でおたき上げする予定。

8日は、地元の商店をはじめ市内外から約30店が参加。焼き菓子や野菜、雑貨などを販売するほか、革細工や芳香剤作り、マッサージなどの体験もある。野菜で彩った「七夕そうめん」なども味わえる。

主催する「まかべ日和の会」代表の田中良枝さん(49)は「みんなで意見を出し合い、楽しみながら計画している。来てくれた人にも楽しんでもらえるイベントをつくり、ひな祭りだけじゃない真壁の魅力をPRしたい」と話し、多くの来場を呼び掛けている。

短冊は、7日まで同市真壁町真壁の伊勢屋旅館などで配布している。8日は午前10時~午後2時まで。 (平野有紀)

茨城新聞社