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【フィリピン】大垣共立銀、PEZAと投資誘致で提携

7/6(木) 11:30配信

NNA

 大垣共立銀行(岐阜県大垣市)は5日、フィリピン経済特区庁(PEZA)と日本企業の投資誘致・促進で協力する業務提携の覚書(MOU)を交わした。同行は、同地に進出している顧客企業や、進出を検討する中小企業の支援で、さまざまな機関・企業と協力していく考えを示した。
 大垣共立銀行の土屋嶢(つちや・たかし)頭取とPEZAのプラザ長官が覚書を交わした。PEZAと覚書を交わすのは、みずほ銀行などのメガバンクに続き、日本の銀行として6行目。進出企業に関する情報交換や投資セミナーの開催などで協力する。
 プラザ長官は、「より多くの投資を誘致するという目的を共有する者として、日本とフィリピン両国の経済発展に寄与すべく協力していきたい」とコメント。土屋頭取は、「フィリピンは顧客企業の関心も高く、見通しは明るい」として、日本企業の投資誘致への貢献に自信を示した。
 大垣銀は同日、日本の地方銀行としてはフィリピン初となる駐在員事務所をマニラ首都圏マカティ市に正式に開所した。同事務所は、石田修平所長とフィリピン人1人の2人体制。フィリピンに進出済みの顧客企業約40社や、進出を検討する岐阜県、愛知県の中小企業を積極的に支援していく。マニラ事務所開設に伴って、既に年始から多くの企業から相談を受けているという。

最終更新:7/7(金) 14:15
NNA