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米国株式市場はハイテク株が押し上げ、エネルギー株は安い

7/6(木) 6:51配信

ロイター

[ニューヨーク 5日 ロイター] - 5日の米国株式市場は、ハイテク株が堅調でナスダック総合指数<.IXIC>とS&P総合500種<.SPX>が上昇した一方、原油価格の急落を嫌気してエネルギー株は下げ、ダウ工業株30種<.DJI>は下落した。

ドル高が重しとなったほか、石油輸出国機構(OPEC)の輸出増への懸念で、原油価格は約4%下げた。このためエクソン・モービル<XOM.N>とシェブロン<CVX.N>はいずれも1.5%以上下落。S&Pエネルギー株指数<.SPNY>は2%下落し、11の業種別指数の中で最も大きな下げとなった。

半面、半導体のアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)<AMD.O>、マイクロン・テクノロジー<MU.O>、エヌビディア<NVDA.O>などが堅調で、S&P500種の上昇をけん引した。

自動車部品小売りのオライリー・オートモーティブ<ORLY.O>は、第2・四半期の既存店売上高の伸びが予想を下回り、18.9%の急落となった。  

この日発表された6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、物価見通しとそれが将来の利上げペースに及ぼす影響について、委員間の意見の相違が大きくなっていることが示された。また、標準的なバリュエーション指標に照らして株価が割高だとの見解を一部当局者が示していることも明らかになった。

騰落銘柄数は、ニューヨーク証券取引所では下げ銘柄が上げ銘柄を上回り、比率は1.6対1だった。ナスダックも1.29対1で下落が上昇を上回った。

米取引所の合算出来高は約65億2000万株で、直近20営業日の平均である71億9000万株を下回った。

終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード

ダウ工業株30種 21478.17 -1.10 -0.01 21492.83 21505.36 21404.76 <.DJI>

前営業日終値 21479.27

ナスダック総合 6150.86 +40.80 +0.67 6122.06 6163.62 6100.42 <.IXIC>

前営業日終値 6110.06

S&P総合500種 2432.54 +3.53 +0.15 2430.78 2434.90 2422.05 <.SPX>

前営業日終値 2429.01

ダウ輸送株20種 9645.91 +6.28 +0.07 <.DJT>

ダウ公共株15種 700.94 -2.42 -0.34 <.DJU>

フィラデルフィア半導体 1041.78 +21.27 +2.08 <.SOX>

VIX指数 11.07 -0.15 -1.34 <.VIX>

S&P一般消費財 711.01 -1.73 -0.24 <.SPLRCD>

S&P素材 339.07 -1.41 -0.42 <.SPLRCM>

S&P工業 588.08 +1.71 +0.29 <.SPLRCI>

S&P主要消費財 565.78 -0.40 -0.07 <.SPLRCS>

S&P金融 416.05 +0.98 +0.24 <.SPSY>

S&P不動産 198.48 -2.41 -1.20 <.SPLRCREC>

S&Pエネルギー 477.67 -9.82 -2.01 <.SPNY>

S&Pヘルスケア 923.30 +4.98 +0.54 <.SPXHC>

S&P電気通信サービス 154.81 -0.55 -0.36 <.SPLRCL>

S&P情報技術 941.97 +9.68 +1.04 <.SPLRCT>

S&P公益事業 261.30 -1.05 -0.40 <.SPLRCU>

NYSE出来高 8.86億株 <.AD.N>

シカゴ日経先物9月限 ドル建て 20100 + 30 大阪比 <0#NK:>

シカゴ日経先物9月限 円建て 20070 0 大阪比 <0#NIY:>

(ロイターデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)

最終更新:7/7(金) 19:17
ロイター