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東海上で発見の北朝鮮住民5人 全員が亡命希望

7/6(木) 12:05配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】今月1日、東海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)を漁船に乗って越えた北朝鮮の住民5人が、全員韓国への亡命の意思を示した。統一部の当局者が6日明らかにした。

 この当局者は記者団に対し「現在まで取り調べが終わっていないが、北朝鮮に戻る人はいないようだ」とし、「脱北を考えて準備をしたようだ」と述べた。

 今月1日、男性4人と女性1人の5人が乗った小型船舶1隻が北東部・江陵の東北の海上で韓国海洋警察に発見され、このうち一部は家族であると伝えられた。

 今年に入り、北朝鮮の住民が海上から脱北するのは今回で2回目。

 先月3日にも北朝鮮の船舶に乗った50代の父親と20代の息子が東海で救助され、その場で亡命の意思を表明した。韓国政府は、彼らが最初から亡命を目的として船に乗ったと説明した。

最終更新:7/6(木) 14:04
聯合ニュース