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韓国造船業の1~6月受注 終盤で中国に抜かれ2位

7/6(木) 12:35配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】造船・海運市況を分析する英クラークソンは6日までに、韓国の造船所の上半期(1~6月)受注量を283万CGT(標準貨物船換算トン数、79隻)と集計した。中国(290万CGT、133隻)に次ぐ世界2位。3位以下はイタリア(74万CGT、8隻)、フィンランド(67万CGT、4隻)、日本(50万CGT、25隻)の順だった。

 韓国は、1月から6月28日までの暫定集計では中国を上回り5年ぶりの世界トップとなったが、翌29日に中国が一気に受注を増やしたため、最終的な順位が入れ替わった。

 6月の1か月間の受注実績でも、韓国は49万CGT(14隻)となり、3か月ぶりに中国(95万CGT、27隻)に1位の座を明け渡し2位に後退した。

 上半期の世界の船舶発注量は前年同期比30%増の917万CGT(321隻)となり、業界は造船市況が底入れし、上向き始めたと評価している。業界関係者は、韓国の上半期受注量は7万CGTの差で2位となったが、前年同期に比べ中国の受注量は大きく増えていないのに対し、韓国は3倍近くに増えたと説明。「市況の回復による恩恵を韓国が受けていると見なせる」と述べた。

最終更新:7/6(木) 14:08
聯合ニュース