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【G大阪】長谷川監督、3年ぶりVへ「後半戦で勝ち点35以上」鹿島に惜敗で4位ターン

7/6(木) 6:05配信

スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ 第13節 G大阪0―1鹿島(5日・吹田スタジアム)

 0―1の後半ロスタイム4分、ラストプレーでGK東口はゴール前に上がった。右CKからのこぼれ球にダイビングヘッドで合わせた。だが、惜しくも鹿島のDFに阻まれた。GK曽ケ端がキャッチしたボールに東口が詰め、両チームの選手が入り乱れるほどエキサイトした。「あそこで入るか入らへんかの差。きょうはその差がもろに出た」。同点ゴールを奪えなかった日本代表GKは唇をかんだ。

 2点差以上かつ3得点以上の勝利なら10年ぶりの首位ターンだった。だが、前半27分にFW長沢が決定機を逃すと、後半10分に鹿島のMF遠藤に難しい角度から決勝点を奪われた。東口は「シュートを打ってくる感じではなかったので判断が早すぎた」と悔やんだ。昨季王者に2年続けてホームで苦杯をなめた。5試合ぶりの“奪首”に失敗し、首位鹿島と勝ち点4差の4位。自力Vの可能性は消滅した。

 だが、前半戦を終えて勝ち点32の4位。3年ぶりのリーグ制覇は射程圏内だ。長谷川健太監督(51)は「前半戦はまずまず。後半戦で勝ち点35以上を取らないと優勝には手が届かない」と後半戦での巻き返しを宣言した。

 東口は「全員、おとなしすぎる。良くも悪くも、どんな試合でも黙々とやる。(ミスなどに対して)もっと怒る選手がいてもいい」と指摘した。真に闘う集団になれば頂点が見えてくる。(伊井 亮一)

最終更新:7/6(木) 6:05
スポーツ報知