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【DeNA】浜口、4連勝でチーム最多の6勝目「粘りが自分の持ち味」

7/6(木) 7:04配信

スポーツ報知

◆DeNA4―1阪神(5日・横浜)

 いつも通りの荒れ球で猛虎打線を翻弄した。ハマのドラ1位ルーキー・浜口が、7回途中まで5安打6四球と、毎回走者を背負いながらも1失点。自身4連勝でチーム最多の6勝目を手にした。

 セの新人でただ一人、球宴に選出された左腕。両リーグ最多の45与四球が示す通り、精密な制球力は持ち合わせていない。ラミレス監督がワンバウンドの捕球技術を買って“専属捕手”に指名した高城とのコンビで、力のある直球と低めに沈む変化球を散らしてアウトを積み重ねてきた。

 常に自滅の危うさを抱える荒れ球。この日も逆転した直後の5回に糸井と福留に8球連続ボールで無死一、二塁。ドラ1対決の大山にも2ボールと暗雲が垂れ込めた。だが「絶対に打たせたくないので思いきり投げた」と、内角高めの直球でパワー勝負。詰まった当たりの投ゴロ併殺に仕留めて最大のピンチを脱した。

 「(神奈川)大学の時から、常に走者を背負ってましたから。粘りが自分の持ち味なので」。豪快なマウンドさばきとは対照的な、かわいらしい笑顔で語った試合後。球宴前のラスト登板となる広島戦(10~12日・マツダ)に向けて、「任されたところで、チームが勝てるような投球をするだけ」と気合を入れた。

 リリーフ陣の酷使に頭を悩ますラミちゃんも、115球の熱投に「スタミナがある。ブルペンを助けてくれたね」と大絶賛。チームは今季初の5連勝で、2位阪神に1ゲーム差だ。

最終更新:7/16(日) 21:39
スポーツ報知

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