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独鉱工業受注指数、5月は外需主導でプラス転換 予想には届かず

7/6(木) 15:50配信

ロイター

[ベルリン 6日 ロイター] - ドイツ経済省が発表した5月の鉱工業受注指数は、前月比1.0%上昇した。ロイターがまとめたコンセンサス予想(2.0%)に届かなかったが、外需主導でプラス転換した。

4月は前月比2.2%低下に下方改定した。

ドイツ商工会議所(DIHK)のエコノミストは「4月の低下は一時的だろう。世界的な保護主義の高まりがムードを押し下げているが、欧州、アジア、そして米国でも事業は非常に好調だ」と指摘。投資も上向き始めたと述べた。

一方、バンクハウス・ランペのエコノミストは、IFO指数などは強い景況感を示していたことからみて失望する内容と述べた。

資本財受注は上昇したが、消費財・中間財は低下。

内需は1.9%低下、外需は3.1%上昇し、ユーロ圏外からは4.0%と急上昇した。

4-5月の2カ月では1.1%低下。経済省によると、平均受注は堅調だった第1・四半期とほぼ同じ水準となっている。

*内容を更新しました。

最終更新:7/20(木) 16:31
ロイター