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【ウィンブルドン】「シンカンセン」大坂なおみ、パワーで圧倒し3回戦進出

7/6(木) 7:04配信

スポーツ報知

◆テニス4大大会第3戦 ウィンブルドン選手権第3日 ▽女子シングルス2回戦 大坂なおみ2―1バルボラ・ストリコバ(5日・英ロンドン)

 女子シングルス2回戦で、大坂なおみ(19)=日清食品=が第22シードのバルボラ・ストリコバ(31)=チェコ=を撃破し、3回戦へ進んだ。女子ダブルス第16シードで、全豪オープン4強の穂積絵莉(23)=橋本総業=、加藤未唯(22)=佐川印刷=組は、予選勝者のモニク・アダムチャック(34)、ストーム・サンダース(23)=オーストラリア=組に1―6、2―6で敗れた。

 大坂が2回戦を突破した。大会期間中に練習した際「シンカンセン(新幹線)」とあだ名をつけられたストリコバに、その名の通り高速サーブとパワーあふれるショットを見舞った。規模が小さく速度計測設備がないコートで球速は不明だったが、相手を圧倒するには十分だった。

 第1セット第2ゲームを4連続ポイントでブレイクすると、わずか27分で先取した。芝の試合経験は足りないものの「1回戦を勝てたから好きになれた」という聖地で、持ち味を存分に発揮した。

 これで4大大会全てで3回戦入り。日本女子では遠藤愛らに続く史上7人目で、所要6大会での達成は最速だ。プレーを初めて見たという外国人記者は「すごいパワフル。フラットに打つボールも速い」と目を丸くした。驚異の成長を遂げる「新幹線」のスピードは落ちそうにない。

最終更新:7/7(金) 2:00
スポーツ報知