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日産、「フェアレディZ」を一部改良 新色、新クラッチ採用

7/6(木) 17:45配信

ITmedia ビジネスオンライン

 日産自動車は7月6日、2シータ-スポーツカー「フェアレディZ」を一部改良し、発売した。新ボディーカラーを追加したほか、外観デザインを一部変更し、新型クラッチを採用している。価格は390万7440円(税込)から。

【新色「カーマインレッド」など、新「Z」の写真】

 2008年登場の6代目(Z34)を一部改良。見る角度によって色彩が変化するという新色「カーマインレッド」を設定。外観では、ヘッドランプやリヤコンビランプの輪郭をブラックハウジングで強調し、ドアハンドルやリヤバンパー下部をブラックにすることで精悍な印象にしている。

 「Version ST」と「S」グレードには、鍛造製法、ブラック塗装、切削光輝加工を施した19インチアルミホーイルを採用。「NISMO」グレードでは、転がり抵抗を20%低減したという新タイヤを採用し、低燃費とロードノイズの1デシベル低減(時速50キロ時)を実現している。

 走行面では、アクセルペダルとスロットルバルブ開度の特性を見直し、中間開度でのトルクアップと高回転時のトルク低下を抑えた。高速道路での合流やワインディングで、スムーズで伸びのある加速感を生むという。

 また、新型の高効率クラッチを採用。クラッチペダル踏力が軽くなり、半クラッチの操作性を向上しているという。

 エンジンは3.7リットルV型6気筒の「VQ37VHR」で、標準車で最大出力336PS、最大トルク365N・mを発揮する。

 6速MTが390万7440円~629万3160円(税込)、マニュアルモード付き7速ATが398万5200円~640万1160円(税込)。