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藤井四段、連勝ストップ後初の対局…ライトブルーから黒のリュックに変え対局場へ

7/6(木) 10:42配信

スポーツ報知

 将棋の史上最年少棋士で中学3年生の藤井聡太四段(14)と中田功七段(49)の順位戦が6日午前10時、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。

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 藤井四段にとって、今月2日の竜王戦トーナメント2回戦で佐々木勇気五段(22)に敗れ、昨年12月のデビューから歴代最多の連勝記録が「29」でストップして以来、初の対局。佐藤天彦名人(29)の師匠でもある古豪・中田七段を相手に通算30勝目をマークするか、それとも初の連敗か。連勝フィーバーが途絶えてもなお、10を超すムービーカメラを含む約30人の報道陣が詰めかけた。

 藤井四段は気分転換を図ったのか、トレードマークだったライトブルーのリュックサックではなく、黒のリュックを持参して午前9時41分に対局場に現れた。先手番で、まず温かいお茶を飲み、10秒ほど落ち着いてから初手を指した。

 順位戦は将棋界の最高峰「名人」へと続くリーグ戦で、藤井四段が編入している「C級2組」は50人の棋士がおり、1年間のリーグ戦で10局指し、上位3人に入れば「C級1組」に昇級できる。藤井四段は先月15日に瀬川晶司五段(47)に勝ち、1勝している。

最終更新:7/6(木) 23:13
スポーツ報知