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中村泰士氏「北新地のうた」製作、ホステスから歌唱者選考…同伴優先の棄権者も

7/6(木) 16:41配信

デイリースポーツ

 作曲家の中村泰士氏(78)が大阪の歓楽街・北新地からの要望で同地をテーマにした「北新地のうた」を製作することになり、6日、大阪市内で現役ホステスを対象に曲の歌唱者を選ぶオーディションを開催した。

 会見した中村氏によると、「北新地のうた」は表題曲「それぞれの北新地」とカップリング曲「北新地の女をなめんといて(仮題)」で構成される。今秋までに完成させ、レコーディングを経て11月にお披露目する予定。

 中村氏は「僕も北新地が大好きで、自分に勲章をあげたい時に、来ています」。ただ、思い出を聞かれると「言えないなあ。怪しい思い出もいっぱい」と頭をかいた。

 北新地はかつて故やしきたかじんさんが愛した街でもある。中村氏もたかじんさんと3、4度、酒席をともにしたことがあるといい「たかじんさんがホステスさんに人生訓話で説教してたのを思い出します」と笑顔。

 10年ほど前には、たかじんさんから、中村氏が手がけた楽曲「今は幸せかい」を売れなかった時代に弾き語りで歌っていたことを明かされ、同曲をカラオケで歌いながら昔を思い出して涙したたかじんさんと2人で抱き合ったこともあるという。

 この日のオーディションには20代から60代のホステス約40人が参加。1人だけ参加予定者が、外せない同伴出勤があるためキャンセルしたことも明かされ、北新地らしい理由に、中村氏も苦笑いしていた。