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「報知の撮っておき」大竹しのぶ、お小遣いアップで本買う

7/6(木) 13:27配信

スポーツ報知

 おもかげは残っていないような、いるような。当欄初の70年代写真で、戦後生まれも初登場。1975(昭和50)年8月撮影の女優・大竹しのぶ(59)。18歳だった。

 都立高3年の夏で、NHK連続テレビ小説「水色の時」に主演中。2月には「青春の門」で映画デビューしている。同作で主人公の初体験相手を大胆に演じたのに続き、清純イメージの朝ドラヒロインになったことも話題に。当時、「1日にファンレター50通」が届くほどの人気だったという。

 年度1作だった朝ドラは、第15作の今作から現在のような半年度1作が原則に。この頃、春から続いてきた撮影は、いよいよ佳境に入っていた。

 「青春の門」でブルーリボン賞新人賞に輝き、大女優への道を踏み出すが、当時まだ、お小遣い制だったようで、記事では「500円アップしてもらって月2500円」。喫茶店のコーヒー1杯が平均194円の時代だった。「大好きな山本周五郎の本を買う」という使い道。女子高生の作家セレクトとして、当時だとシブめではなかったのだろうか…。

最終更新:7/6(木) 13:27
スポーツ報知