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小栗旬、2016年最大の苦労を告白 「キミスイ」試写では号泣

7/6(木) 22:16配信

デイリースポーツ

 俳優の小栗旬(34)が6日、都内で行われた映画「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」(28日公開)の完成披露試写会に出席し、2016年の最大の苦労を明かした。

 小栗は主人公の高校生「僕」(北村匠海)の12年後を演じている。原作にはない映画版のみの大人の「僕」役だったが、実は何気ない「黒板に文字を書く」シーンに大苦戦していた。

 大人の「僕」は、もう1人の主人公・山内桜良(浜辺美波)の言葉がきっかけで、国語の教師になっているという設定だった。高校生の「僕」を演じた北村は右利きだが、小栗は左利き。北村とは以前から面識があり、同じ人物を演じるのにそれほど違和感は無かったが、利き腕ではない方で文字を書くのは想像以上の苦労だったという。月川翔監督から「右手で書いてください」と指示され、なんとかこなしたものの「去年、それが1番大変でした」としみじみ振り返った。

 苦労のかいもあって、完成した作品には大満足。「自分が出演した作品でこんなに泣いてしまったのは初めて。試写室で前にマネジャーがいたので、抑えましたが、いなかったらもっとガッツリ泣いてたと思います」と照れながら告白した。

 映画は180万部を記録したベストセラー小説の実写化。重い病気を患いながらも笑顔を絶やさない桜良と、偶然桜良の病気を知ってしまった「僕」との交流を描いている。