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北川景子、一発勝負で号泣 監督ももらい泣き

7/6(木) 22:46配信

デイリースポーツ

 女優の北川景子(30)が6日、都内で行われた映画「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」(28日公開)の完成披露試写会に出席し、号泣シーンを一発勝負で撮影していたことを明かした。

 北川は主人公の高校生・山内桜良(浜辺美波)の親友・恭子(大友花恋)の12年後を演じている。恭子の結婚式で、桜良からの手紙を読むシーンが、月川翔監督のアイデアで一発勝負となった。

 リハーサルでは手紙は白紙で無音声だったが、本番では桜良のメッセージがしたためられ、浜辺がそれを読んでいる音声が北川の耳に流された。「『一発で』と言われて、うまく泣けるかなと思ったんですが、浜辺さんの声を聞いて手紙を読んだら、もう涙をこらえるのが大変なくらいでした」と大成功だったことを明かした。

 アイデアを出した月川監督自身も「素晴らしいお芝居で、思わず泣いてカットをかけられなかったんです」ともらい泣きしていたことを告白した。監督の状況に気づかずに演技を続けた北川がアドリブで言ったせりふが絶妙だったため、そのまま採用。「恭子らしく」演じてくれた北川に感謝していた。

 映画は180万部を記録したベストセラー小説の実写化。重い病気を患いながらも笑顔を絶やさない桜良と、偶然に桜良の病気を知ってしまった「僕」(北村匠海、12年後は小栗旬)との交流を描いている。