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定数3維持の方向 合区「関市・美濃市」の次期県議選

7/6(木) 8:25配信

岐阜新聞Web

 2019年春の統一地方選で行われる岐阜県議選(現行定数46)の区割りを検討する県議会超党派の「議員定数等調査懇談会」は5日、県議会棟で初会合を開いた。最大会派の県政自民クラブは、定数を維持したまま美濃市選挙区(同1)と関市選挙区(同2)を合区し、新たな「関市・美濃市選挙区」を次期選挙のみ定数3にする案を提案。各会派に目立った異論はなく、今後は自民案を軸に議論が進む見通し。
 同懇談会は、自民ク、県民クラブ、県議会公明党、共産党の4会派16人で構成。会長には自民クの玉田和浩氏を選出した。
 美濃市選挙区は、15年国勢調査で選挙区人口が県議1人当たりの人口の半数を下回り、強制合区が確定。自民案では、「関市・美濃市選挙区」を定数3にする理由について「地域代表の確保を求める地域事情に鑑み、次期選挙に限り美濃市選挙区分の定数を維持すべき」としている。
 会合では、県民ク、公明とも自民案をベースに検討する考えを説明。各会派は持ち帰って検討し、次回の会合で再び協議する。

岐阜新聞社