ここから本文です

5歳児は友だちからの刺激がいっぱい!たくさん話を聞いてあげよう!

7/6(木) 10:01配信

ベネッセ 教育情報サイト

お子さまが5歳を過ぎた頃、友だちと過ごす時間が増えたと感じることはありませんか?また、同じ友だちの名前がよく出るようになったということもあるのではないでしょうか。
お子さまはこの時期、友だちとさまざまな遊びをすることで多くのことを学んでいきます。では、そんな5歳児と保護者はどのように関わっていけばよいのでしょうか。

5歳児に見られる特徴について

お子さまは5歳になると食事や着替え、トイレなど、日常生活におけることを自分ひとりでできるようになります。
生活習慣が身につき始め、服をたたむ、遊びが終わると使ったおもちゃを自分から片づけるなど、やるべきことを理解し行動できるようになります。
また、自分で考える力が養われ、物事を自ら判断しようとするようになるのも特徴です。

友だちどうしの関わりや知能面での成長は?

この時期、友だちとの関係はお子さまにとって重要なものになってきます。
数人の友だちと集団で行動することも増えるなかで、ルールを守ることの大切さを理解したり、友だちの話を聞く力を養ったりしていきます。
時には友だちとけんかをすることもあると思いますが、それもお互いに自我を抑えることや譲ることを身につけていく機会となるでしょう。また、喜びや悲しみなどの心を読み取ったり、年下の子の面倒を見たりするようになるなど、思いやりが育つ機会ももてるようになります。

また、5歳児は知能面での著しい発達がみられる時期でもあります。
お子さまによって個人差があったり、興味の方向によって違ったりはありますが、たとえば絵本や童話を見聞きすることでおもしろさを知り、イメージを膨らませられるようになるお子さまもいます。また、なかには文字や数、形に興味をもって覚え始め、簡単な絵本を読んでみようとしたり、30くらいまでの数字が言えるようになったりするお子さまもいるでしょう。

5歳児はどんな遊びをするの?

ブランコの立ちこぎや縄跳びができるようになり、そのなかでも、友だち同士で誘い合い、時には我が出るお子さまもいますが、譲り合うことでバランスを取りながら、楽しく遊べるようになります。スキップが上手にできるようになったり、日常的に補助つき自転車に乗れるようになるなど、バランスを取る遊びが上手になるお子さまもいるでしょう。ジャングルジムの上まで登ることを楽しんだり、ボール投げがスムーズにできるようにもなります。
さらに、ルールの中で友だちと遊べるようになることも特徴です。ボール遊びなど、あらかじめ決められたルールにしたがい、友だちを相手にボールを投げることや蹴ること、ボールを取りに行きぶつかること、謝ること、声をかけボールをもらおうとすることなど、さまざまな方法でお子さまなりの遊び方を楽しむようになるでしょう。

1/2ページ