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錦織2回戦、フェデラーの連勝を止めたスタコフスキーに苦戦も勝利【ウィンブルドン/全英】

7/6(木) 12:21配信

TENNIS.JP

7月5日 ウィンブルドン DAY 03

男女シングルスの2回戦が行われ、錦織圭(日清食品)はS.スタコフスキー(ウクライナ)に 6-4 6-7(7) 6-1 7-6(6) 3時間15分の激戦の末勝利。
強い日差しの中の長い戦いだった。

19歳の大坂なおみ(日清食品)はB.ストリコバ(チェコ)に6-1 0-6 6-4で見事勝利。
杉田祐一の2回戦は明日行われる。

女子ダブルスが始まり第16シードの穂積絵莉/加藤未唯組は敗退。
二宮真琴/ボラチョーバ(チェコ)組と青山修子/ ヤン・ショウセン(中国)組は初戦を突破した。

錦織 スタコフスキー破り3回戦進出。

スタコフスキーは2013年のウィンブルドンでフェデラーを6-7(5),7-6(5),7-5,7-6(5)で破った男。
2003年ウィンブルドンで初優勝を飾ったフェデラーは、スタコフスキーに2回戦で負けるまで優勝7回、準優勝1回、8強2回とウィンブルドン8強以上を10年間保っていた。

さらに、36回のグランドスラム大会(2004年のウィンブルドンから2013年のフレンチ・オープンまで)ではフェデラーは必ず8強以上の成績を上げていたのだが、その記録を36で止めた男としてスタコフスキーは名が知られている。

【〇9)錦織圭 64 67(7) 61 76(6) ●S.STAKHOVSKY(UKR)】

スタコフスキーは芝でその特性を生かし、流れるように伸び伸びとプレーをしていた。
滑るスライスなどうまい。

特に第2セットでは2-5となり、錦織サーブで2度のセットポイントを握られる。
が、そこを錦織は踏ん張りキープするとスタコフスキーのサーブをブレーク・バック、タイブレークに持ち込む。

タイブレークでは錦織が6-5と7-6で二つセットポイントを握るが、7-7に。
そして7-7から錦織はダブルフォルトで7-8とスタコフスキーにセットポイントをまた握られる。
そして錦織のバックへサービス・エースを決められ、第2セットを錦織は落とす。

嫌なセットの落としかただった。

しかし第3セットは6-1で取る。
最後はタイブレーク7-6(6)で苦戦するも勝利した。

「タフな試合だった。
芝でうまい選手だったので、リターンに苦労した。
第4セットのタイブレークが取れて良かった。」
と3時間15分の苦戦を振り返った。

3回戦は世界ランク19位のR・バウティスタ(スペイン)と対戦する。
「怪我は心配ない。体調は全く問題ない。
バウティスタはストロークがしっかりした選手。長いラリーになるかもしれないが、良いプレーをして頑張りたい。」
と錦織。

3回戦は第18シードのR・バウティスタ・アグ(スペイン)と対戦する。

塚越亘/kyoko 協力/内田暁

最終更新:7/6(木) 12:21
TENNIS.JP