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賢いSNSの活用が、夫婦間のすれ違いや孤育てをなくす

7/6(木) 6:01配信

ホウドウキョク

「いつ、どこで、だれが、何を、どのように」がすぐにわかるSNSの投稿。しかし、公開範囲を細かく設定できないため、個人的な内容ほど投稿を躊躇することも多い。そこで利用したいのがカップルや夫婦、家族など、より距離感の近い人たちだけで共有できるSNSだ。

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毎日直接コミュニケーションを取ることはもちろん大切だが、できない部分を補うという意味で、夫婦関係にSNSがひと役買うこともある。特徴を活かして使えば、絆をより深めることができるだろう。

家族行事をプロジェクト化してカレンダーで共有

たとえば、カレンダー共有アプリ「TimeTree」は家族行事をカレンダーにまとめて複数人で共有することができる。

「夫婦や家族で良い関係をつくるためには、密なコミュニケーションが欠かせません。『TimeTree』を活用して夫婦や家族間が情報共有できれば、コミュニケーション不足によるすれ違いをなくすことができます」

そう話すのは、同アプリのサービス提供を行う株式会社JUBILEE WORKS広報の山田さん。「TimeTree」のさまざまな機能が、夫婦や家族のコミュニケーションを助けてくれるという。

■カレンダー共有
夫婦や家族でカレンダーを共有。夫婦間でお互いの動きを把握しておけば、スケジュールの食い違いやダブルブッキングを避けることができる。また、地域行事や学校行事、帰宅が遅くなる日なども記入しておけば、行き違いによるトラブルの防止にも役立つ。子どものお迎え、保育園や学校からの呼び出しにどちらが対応するかなどを判断する際にも役立つという。

■複数のカレンダーを共有
祖父母、シッター、学校のママ友だちなどと情報を共有することも可能。相手や目的に応じてカレンダーを使えば、ピクニックやBBQなどイベントに向けた予定調整も気軽に行える。

■更新通知とチャットスペース
予定ごとにコメントや画像の投稿などができるため、事前準備のタスク管理や思い出の共有なども楽にできる。祖父母、シッター、学校のママ友だちなどと情報を共有することもできるそう。

■キープページに候補日を登録
まだ決定事項ではないイベントや約束をキープページに登録しておけば、チャットスペースで「これ行こうか」などと呼びかけて調整できる。

「日々顔を合わせる夫婦といえど、お互いに仕事をしていると会話をする時間も限られてしまいます。目的に応じた情報共有・コミュニケーションをしていくことで、家庭から無駄なすれ違いをなくしてくれると思います」

そう山田さんは話す。

世の中の情報量は急速に増え、コミュニケーションスピードもあがっている。無理のない範囲で互いのスケジュールを把握しておけば、すれ違いから生じるトラブルを未然に防ぐことができそうだ。

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