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徳之島、与論 一歩及ばず 高校野球鹿児島大会

7/6(木) 12:48配信

南海日日新聞

 第99回全国高校野球選手権鹿児島大会(県高校野球連盟など主催)は5日、鹿児島市の県立鴨池、鴨池市民両球場で2回戦計6試合があった。奄美勢は徳之島と与論が初戦に臨んだが、2校とも接戦の末、涙をのんだ。

 ◇2回戦(鴨池市民)
鹿児島商業1―0徳之島
(徳)澤村―太良
(鹿)湯田―小城
▽二塁打 澤村(徳)湯田、左近充(鹿)
 【評】両投手の好投で1点を争う白熱戦。徳之島は主戦澤村が要所を抑えて鹿商打線を六回まで無得点に抑え、バックも無失策で支えた。試合が動いたのは七回。先攻の徳之島は1死から澤村が左中間二塁打を放って3盗を決め、太良の内野ゴロの間に本塁を狙ったものの憤死。続く廣が中前打で出塁したが、得点にはつなげられなかった。その裏、鹿児島商業に死球と犠飛で2死二塁から適時二塁打を浴びて決勝点を奪われた。

 ◇同(同)
市来農芸4―3与論
(与)有村―竹内
(市)宮内―上原
▽三塁打 榊、宮内、藤田(市)▽二塁打 竹内(与)藤田(市)
 【評】与論は初回、先頭の竹内が二塁打で出塁すると、長島の犠打や二盗で無死二、三塁の好機をつくり、敵失を絡めて2得点。なおも有村と若山の連打で1死一、二塁から相手内野手の送球ミスの間に加点した。その裏、3本の長短打で2点を返されると、二回にも安打や犠打を許して守備の隙を突かれて同点に追い付かれ、四回に長打などで逆転を許した。与論は中盤以降は相手投手を攻略できず、流れを失った。

奄美の南海日日新聞

最終更新:7/6(木) 12:48
南海日日新聞