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西武が火の国球児に熱視線 九州学院の48発捕手・村上&熊本工の149キロ剛腕・山口をリストアップ

7/6(木) 7:00配信

西日本スポーツ

 火の国球児に熱視線! 西武が今秋のドラフトで、熊本の投打の注目株をリストアップしていることが5日、分かった。九州学院高の左の強打者村上宗隆捕手(3年)と熊本工高の剛腕、山口翔投手(同)で、ともに各球団のスカウトが獲得候補として調査を進めている逸材だ。夏の甲子園出場をかけた熊本県大会は、9日に開幕。球団は2人の調査を継続する方針だ。

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 村上は強肩強打の捕手で、1年生から4番に座り、高校通算48本塁打。186センチ、96キロの恵まれた体格を生かしたパンチ力が魅力だ。清宮幸太郎(早実)、安田尚憲(履正社)とともに左の強打者として注目され、9月に開催される予定のU-18(18歳以下)ワールドカップに出場する高校日本代表の1次候補に選ばれた。九州学院高では一塁手としても出場している。

 山口は真っすぐが持ち味の右腕。沖縄であった4月の春季九州大会では、自己最速の149キロを計測した。3月の選抜大会に出場。大敗した前年王者の智弁学園(奈良)との1回戦では制球が甘く打ち込まれたが、その課題も修正され、スケールの大きな投手になりそうだ。

 球団幹部は、両選手が出場した試合をチェック済み。若手の台頭が求められるチームは、即戦力の獲得を目指すとともに、将来性豊かな才能の発掘も並行して進めていく。

西日本スポーツ