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土の中、岩の間、宇宙…絶対陥りたくない“密室映画”の絶望的シチュエーショントップ5!

7/6(木) 20:10配信

dmenu映画

想像して下さい。地上から約400キロメートル上空に浮かぶ国際宇宙ステーション(ISS)、あなたは世界各国から集められた6人の宇宙飛行士の1人。そしてそこには得体のしれない生物が……。

【画像】真田広之『ライフ』最年長の飛行士役

7月8日公開の『ライフ』は、人類を凌駕するほどの生命力と進化する知能を兼ね備えた未知の生命体が襲い掛かるSFホラー。さらに絶望感を募らせるのが、地球から遠く離れた宇宙空間という“究極の密室”なのです。

『ライフ』だけでなく、これまで映画では、さまざまな“閉鎖された空間での危機的状況”が描かれてきました。そこで今回は、絶対陥りたくな密室映画の絶望的なシチュエーションを私見的ランキング方式でご紹介します!

【5位】 人里離れた山岳地帯の研究所に1週間軟禁……『エクス・マキナ』

第5位は、小作品ながら第88回アカデミー賞で脚本賞にノミネートされ、並みいる大作映画をしのぎ視覚効果賞を受賞したSFスリラー『エクス・マキナ』(2015年)! 何も知らずに人里離れた山岳地帯に建つ研究所に連れてこられたIT企業のプログラマー・ケイレブ。次の迎えが来るのは1週間後という軟禁状態の中、人工知能のテスト実験に協力することになります。実験を通して、美しい顔を持つ人型ロボット“エヴァ”が仕掛けてくる心理戦に、劇中のケイレヴ同様、じわじわと心が侵食されること間違いなし。何とも言えないストレスが観終わった後まで尾を引き、あなたの平穏な気持ちを心の奥深くに閉じ込めてしまうことでしょう。

【4位】 盲目の最強老人が逆襲してくる密閉状態の民家……『ドント・ブリーズ』

大金があると噂される老人宅に強盗に入った若者が、思わぬ反撃で窮地に陥る『ドント・ブリーズ』(2016年)も外せません。この映画の恐ろしさは、目が見えない代わりに超人的な聴力を持ち、精神に異常をきたしている老人が襲いかかってくる点です。その戦闘能力や真っ暗闇の民家の中でも聴覚を頼りにして執拗に若者たちを追いまわす粘着性は、まるでモンスターゲームに登場するラスボスのゾンビのよう。次第に逃げ場がなくなってくる閉ざされた空間で、諦めることを知らない凶暴なモンスターの標的になる苦痛は、考えただけでゾッとしてしまいます……。

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最終更新:7/6(木) 20:10
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