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美空ひばりさんに思いはせ 西海・音浴博物館で生誕80年レコード展

7/6(木) 10:14配信

長崎新聞

 「昭和の歌姫」と称される歌手の美空ひばりさん(1937~89年)の生誕80年に合わせた「レコード展」が、約16万枚を収蔵する西海市大瀬戸町のやすらぎ交流拠点施設「音浴博物館」で開かれている。30日まで。

 美空さんは49年に「河童(かつぱ)ブギウギ」でレコードデビュー。その後、「悲しき口笛」「東京キッド」「港町十三番地」「愛燦燦(あいさんさん)」「みだれ髪」「川の流れのように」などヒット曲を歌い続けてきたが、病気のため52歳という若さで生涯を閉じた。

 博物館では、ヒット曲のほか、美空さんが唯一歌ったご当地音頭とされる「有田音頭 チロリン節」など計約50枚のレコードを展示。美空さんが活躍した昭和の時代を振り返ってもらおうと、歴代の日本レコード大賞受賞作品など美空さんの作品以外の人気レコード約40点も紹介しており、来場者が見入っている。

 レコードは博物館のプレーヤーで聴くことができる。博物館のスタッフの中村昌彦さんは「曲を聴きながら美空ひばりさんに思いをはせてほしい」と話した。

 開館時間は午前10時~午後6時で、毎週月曜が休み。入館料は高校生以上510円、小中学生250円、未就学児無料。問い合わせは音浴博物館(電0959・37・0222)。

長崎新聞社

最終更新:7/6(木) 10:14
長崎新聞