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京都にミレニアル世代向け新タイプの宿泊施設が開業、カプセルホテル進化型の客室ユニットで

7/6(木) 13:30配信

トラベルボイス

ライフスタイル事業として新タイプの賃貸住宅やホテルを手掛けるグローバルエージェンツは、ミレニアル世代に特化した宿泊事業を開始する。2017年7月中旬に、第1号店「The Millennials(ザ・ミレニアルズ)」を、京都市河原町三条にオープンすることを発表した。

同社はすでに、ミレニアル世代に特化した賃貸物件「ソーシャルアパートメント」を開発。首都圏を中心に36棟2000室を供給し、稼働率は93%に達する。この経験を活かし、ミレニアル世代のための宿泊施設を具現化したのが今回のホテル。

所有とシェアを合理的に判断し、多様な価値観を受け入れて身軽さや自由を求めるミレニアル世代に向け、ホテルやオフィス、住居の定義にとらわれない、合理性と多様性、自由を追求したのが特徴だという。

例えば客室は、同社がカプセルホテルを応用して自社開発した客室ユニット「スマートポッド」を採用。施錠が可能であるほか、ソファ展開が可能な120センチ幅のベッドを導入。カプセルホテルより居住性と機能性を備えながら、ミレニアル世代のミニマルなライフスタイル嗜好とマッチさせる空間とした。

客室がミニマルな分、共用部にはホテル全体の2割のスペースを割き、フロント・ロビーやワークデスク、ミーティングルーム、プレイゾーン、キッチン、ダイニングなどを設置。眠るまでは共用部で過ごす滞在スタイルを提案する。

さらに、共用部はコワーキングスペースとしても運用。長期的に利用するコワーキング会員により、宿泊客がローカルコミュニティに入る体験も提供する。今後、全国の主要都市に展開する計画で、2号店は2018年1月、渋谷にオープン。今後3年間で10施設の開業を計画している。

トラベルボイス編集部

最終更新:7/6(木) 13:30
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