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魚レンジャーが手ほどき 魚のさばき方 宇部市

7/6(木) 14:09配信

宇部日報

魚食普及に活躍

 宇部鮮魚組合魚食普及委員会(古川佐幸委員長、8人)主催の魚さばきかた教室の初回講座は5日、市男女共同参画センターで開かれた。男性9人女性15人の計24人が参加。同委員会のPRキャラクター「魚食船隊 魚(うお)レンジャー」から、今が旬のアジ、サザエのさばき方の指導を受けた。

 魚を扱うプロとして市民に役立つ情報を提供し、改めて顧客と気さくに世間話ができる関係性を築きたいという思いから、初めて企画した。当初は、地元で取れる旬の魚としてコチを扱う予定だったが、台風3号の接近など悪天候で漁に出られないこともあって、急きょ下関産のアジと萩産のサザエを仕入れた。アジは3枚に下ろして刺し身用とフライ用に、サザエは刺し身用にさばくことを課題とした。

 4人一組の6班に分け、委員会のメンバーが指導。「力ずくに包丁を使うのではなく、身を切る感触をつかむ気持ちでやってみよう」などとアドバイスした。魚レンジャーのタコレッド、アジブルー、コチグリーンの3人も登場し、包丁の使い方から上手にさばくこつまで、出し惜しみなく実演した。

 12日に西岐波、19日に山陽小野田市で開催する教室も既に定員に達している。古川さんは「これだけ需要があるとは。参加者はみんな楽しそうに魚をさばいており、開催してよかった」と笑顔を見せた。

最終更新:7/6(木) 14:09
宇部日報