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小高区でも未除染「完了」と虚偽報告 南相馬の宅地でJV

7/6(木) 11:08配信

福島民友新聞

 東京電力福島第1原発事故により国が直轄で行ってきた南相馬市の除染で、除染を請け負った業者が地権者に対し、除染が完了していないのに「完了した」と虚偽の報告をしていた問題で、同市小高区の宅地1カ所でも業者が除染が完了していないのに「完了した」と地権者に通知していたことが5日、分かった。
 環境省福島環境再生事務所と除染を請け負った大成建設共同企業体(JV)によると、除染が行われていなかったのは旧避難指示区域にある同市小高区岡田の宅地の一部。除染方法の変更などが重なり、同JVの担当者が除染を終えたと勘違いし、環境省に完了したと報告した。

福島民友新聞

最終更新:7/6(木) 11:08
福島民友新聞