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「線状降水帯」が発生 大雨7日も続く見通し 九州北部 気象庁

7/6(木) 15:39配信

西日本新聞

 大雨特別警報が出ている福岡、大分両県では、6日も豪雨が続いた。気象庁によると、九州北部では梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んで積乱雲が次々にできる「線状降水帯」が発生し、大雨は7日にかけても続く見通しという。

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 6日午前、長崎県の壱岐市と南島原市で1時間当たりの雨量が80ミリを超える猛烈な雨となったほか、福岡、熊本、佐賀各県でも局地的に激しい雨が降った。福岡県朝倉市では、6日午前10時半までの24時間雨量が544・5ミリ、大分県日田市も369・5ミリとなり、いずれも観測史上最大を更新した。

 福岡管区気象台によると、6日昼ごろから線状降水帯が福岡から熊本方面へ南下する見通し。福岡、大分、熊本、長崎、佐賀各県で1時間に70ミリの雨が降る所がある。7日正午までの24時間雨量は、多いところで福岡、大分、熊本、長崎各県200ミリと予想され、落雷や竜巻などの激しい突風の恐れもある。

=2017/07/06付 西日本新聞夕刊=

西日本新聞社

最終更新:7/6(木) 16:03
西日本新聞