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【MLB】「23歳右腕が43歳のイチローを…」 3052安打も、米国では牽制死に注目!?

7/6(木) 13:38配信

Full-Count

歴代24位に「1」も、米記者「ウィーバーがイチローを一塁への牽制で刺す」

 マーリンズのイチロー外野手は5日(日本時間6日)の敵地カージナルス戦で代打で左前打を放ち、メジャー通算3052安打とした。歴代24位のロッド・カルー(3053本)まで残り「1」。米国出身者以外でのメジャー通算最多安打記録に王手をかけたが、その後の牽制死に米国では注目が集まっている。

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 4点リードの5回2死の場面。イチローは先発右腕ボルケスの代打で登場した。23歳の右腕ウィーバーに2球で追い込まれるも、1球ファウルの後、直球をライナーで運ぶ左前打。出場7試合ぶり、10打席ぶり(1四球含む)のヒットで出塁した。

 相手捕手は強肩モリーナだが、2死一塁で打席には長打の少ないゴードン。盗塁が欲しい場面でイチローはリードを取るも、リークに牽制で刺された。今季初盗塁はならず、3アウトでチェンジ。すると、ツイッターではメジャーデビュー2年目の23歳右腕リークが43歳のイチローを刺したことに“騒然”となった。

「スポーティングニュース」のライアン・ファガン記者は「カージナルスのルーキーであるルーク・ウィーバーが、イチローを一塁への牽制で刺す」と、すぐにツイート。さらに、「ウィーバーは1993年生まれ。イチローは1994年にオリックス・ブルーウェーブで打率.385を記録している」と続けた。

「ウィーバーは忘れないだろう」「殿堂入り選手を一塁で刺した」

 また、地元紙「セントルイス・ポストディスパッチ」のコラムニスト、ホセ・オルティス記者は「ウィーバーは忘れないだろう。彼は将来の殿堂入り選手であるイチローを一塁で刺した」と綴り、「STLスポーツ・ページ」のカージナルス番を務めるロブ・レインズ記者は「一塁で刺す前、ルーク・ウィーバーはイチローに通算3052本目のヒットを許した。彼はウィーバーが7歳の時にMLB初ヒットを記録している」とレポートした。

 その他にも、この場面で対する反応が多く見られた。

「ウィーバーはイチローを一塁で刺した!」

「23歳のウィーバーが43歳のイチローを牽制で刺した!」

「ルーク・ウィーバーがイチローを牽制死に。本当にイケてるね!」

 23歳の選手に刺されてこれだけ“騒然”とするのも、イチローが偉大な選手と見られているからこそ。マーリンズは9-6で勝利し、イチローの打率は.210となった。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/6(木) 14:36
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