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格闘技ファン、涙!20年ぶりの闘い、近藤有己vs.ミノワマンは“同窓会”に

7/6(木) 17:00配信

AbemaTIMES

 00年代、格闘技界に一時代を築いた近藤有己とミノワマン(美濃輪育久)が、7月2日のパンクラス・ディファ有明大会で久しぶりの対戦を行なった。

 ミノワマンが14年ぶりに古巣・パンクラスに参戦してきたことで決まったこの一戦。両者が闘うのは、なんと20年ぶりだ。フリーとして名を上げたミノワマンに対し、近藤はパンクラスで闘い続けてきた。スタンスは違うとはいえ、長く格闘技を見ているファンにはたまらない一戦だ。

 試合は、圧力をかける近藤に対し、小刻みに足を使いながらカウンターの一発を狙うミノワマンという展開に終始。近藤は左の蹴りを走らせ、少しずつダメージを与えたもののカウンターを警戒せざるを得ず、両者の思惑はなかなか噛み合わない。

 最終3ラウンド、ついに前に出てきたミノワマンに近藤の右フックがヒット。倒れ込んだミノワマンは下からのアームロックを狙うが、タイムアップに。フィニッシュ力の高さで知られる両者だが、今回は判定で近藤の勝利となった。

 試合後、花束贈呈もした同世代のライバル、菊田早苗がパンクラス・酒井正和代表とともにケージに。さらにセコンドの北岡悟、ロッキー川村、梅木レフェリー、渡辺大介も加わってケージ内で“同窓会”的に記念撮影。こちらもファンの感慨を誘う場面だった。

 また、RIZIN女子部門の主力選手である村田夏南子も今大会に出場。クレア・フライヤーの打撃を警戒しながら全ラウンドでテイクダウンに成功。強烈なパウンドに加えアームロックを狙う場面もあり、判定3-0で完勝している。

 「悔いが残る試合でした」と目に涙を浮かべた村田だったが、外国人とフルラウンド闘ったのは、現段階ではいい経験値。今回はストライカーが相手だったが、今後はむしろレスリングの強い相手との対戦で真価を問われることになるのではないか。

最終更新:7/6(木) 17:00
AbemaTIMES