ここから本文です

「北」ICBMで安保理緊急会合

7/6(木) 8:32配信

ホウドウキョク

北朝鮮によるICBM(大陸間弾道ミサイル)発射を受けて、国連の安全保障理事会は5日、緊急会合を開き、アメリカのヘイリー国連大使は、軍事力行使の可能性にも触れたうえで、新たな制裁決議を提示する方針を示した。
アメリカのヘイリー国連大使は「われわれに可能な対応策の1つに、軍事力がある。軍事力を使わなければいけないときには行使するが、その方向には行きたくない」と述べた。
緊急会合では、アメリカのヘイリー大使が、「国際社会が結束すれば、北朝鮮の資金源を断つことができ、石油取引を減らすなど、さらに圧力を強化できる」とし、近く、新たな制裁決議を提示するとした。
一方、中国の劉国連大使は「軍事手段は選択肢であってはならない」とし、ロシアとともに、「対話」を重視する姿勢を貫いた。
北朝鮮の脅威の増す中で開かれた今回の安保理でも、制裁強化を求めるアメリカと、慎重な姿勢を示す中国、ロシアとの間の溝があらためて露呈された形。

画像つきで記事をみる