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国連安保理「北」ICBMで緊急集会

7/6(木) 18:17配信

ホウドウキョク

北朝鮮によるICBM(大陸間弾道ミサイル)発射を受けて、国連の安全保障理事会は5日、緊急会合を開き、アメリカのヘイリー大使は、軍事力行使の可能性にも触れたうえで、数日中に新たな制裁決議を提示する考えを示した。
ヘイリー国連大使は「われわれに可能な対応策の1つに軍事力がある。軍事力を使わなければならないときには行使するが、その方向には行きたくない」と述べた。
緊急会合では、アメリカのヘイリー大使が、「国際社会が結束すれば、軍事計画のための石油の供給も規制でき、航空や海運も制限できる」とし、数日中に新たな制裁決議を提示するとした。
これに対し、ロシアは、「制裁は問題解決にはならない」として、中国とともに対話重視の姿勢を貫いたほか、今回のミサイルが「中距離弾道ミサイルだ」と主張したため、ヘイリー大使がいらだつ場面もあった。
ヘイリー国連大使は「北朝鮮の挑発に満足しているなら、拒否権を使えばいい。新たな制裁を拒否するということは、金正恩(キム・ジョンウン)の味方だということだ」と述べた。
今回の安保理でも、あらためて各国間の立場の違いが浮き彫りになった。

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最終更新:7/6(木) 18:17
ホウドウキョク