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会員事業所、2年連続で増 金沢商工会議所

7/6(木) 2:04配信

北國新聞社

 金沢商工会議所の2016年度末の会員事業所数が前年同期比19増の5923となり、2年連続で増加したことが5日に開かれた通常議員総会で報告された。昨年7月から、会員資格をNPOや医師、弁護士、税理士の個人などに拡大したことが寄与した。

 会員事業所数は09年度末に7千を割り込み、14年度末時点では5887にまで減少した。会議所によると、近年は景気回復を背景に、廃業に伴う退会が減った一方、新設事業者の入会も目立っている。入会数は2年連続で200を超えた。

 議員総会では、16年度事業報告、収支決算を承認した。常議員の補欠選任で、村上紀夫氏(ニューハウス工業会長)が退任し、森岡篤弘氏(日成ビルド工業社長)を新任した。

 安宅建樹会頭はあいさつで「人手不足はデフレ脱却のキーワードになる。企業収益は好調で、人件費などを上げていかなければならない状況だ」と述べた。自民党が惨敗した都議選にも触れ「安倍政権はしっかり経済ファースト、地方創生ファーストでやっていくしかない」と話した。

北國新聞社

最終更新:7/6(木) 2:04
北國新聞社