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【中国】中国製品への貿易救済調査、上半期は37件

7/7(金) 11:30配信

NNA

 中国商務省の高峰報道官は6日の定例会見で、上半期(1~6月)に中国製品に対し発動された外国政府による貿易救済措置の調査は37件に上ったと明らかにした。関連する金額は53億米ドル(約5,595億円)。15カ国・地域が発動した。
 昨年上半期は中国製品への貿易救済措置の調査が過去最高の65件、85億米ドルだったことから、今年は案件数、金額ともに大きく減少したことになる。ただ高報道官は過去5年と比べれば依然として多い水準にあると指摘した。
 37件のうち、反ダンピング(不当廉売、AD)調査が28件、反補助金調査が4件、セーフガード調査が5件となっている。
 国別ではインドが12件で最多、米国が11件でこれに続いている。製品別では、軽工業製品が10件で最も多く、金額ベースでは機械電気の23億米ドル(3件)が最多だった。

最終更新:7/7(金) 11:30
NNA